コラム

外壁塗装の現地調査は何をするの?念入りに行うべき理由とは?|入間市・飯能・所沢の外壁塗装・屋根塗装はトラスト

2023.10.25

外壁塗装の現地調査は何をするの?念入りに行うべき理由とは?


◆現地調査では何を詳しく見ているの?


外壁塗装を行う際には、前もって現地調査を行うのが一般的です。

現地調査ではお客様の要望のヒアリング、建物の面積・長さの計測、劣化箇所の確認などを行い、正確な見積もりを算出します。


劣化具合の症状としてよくあるものとしては、色あせ、チョーキング、ひび割れ、剥がれ、苔や藻の付着などです。

また、建物の周辺状況も確認しておくことで足場が安全に組めるかどうか、工事車両が停車可能な状態かという確認のほか、隣地への足場の影響、テラスの脱着の有無なども検討します。


現地調査の際には、業者と一緒に修復が必要な箇所を見て回ることで必要な塗装について説明してもらい、工事についての不安を払しょくできるでしょう。


◆現地調査の所要時間はどれくらい?


現地調査にかかる時間はおおよそ1時間前後です。

この時間で、業者は外壁や屋根の広さ、素材、劣化状況を確認します。

外壁の周囲にある軒天や雨樋といった付帯部分が劣化していることもあるため、それらについても同様に確認していき、一度の塗装工事で問題が解決できるよう工事計画を策定していきます。


現地調査の際には業者としっかりとしたコミュニケーションを取ることで、工事の内容をしっかり把握し、見積もり内容に納得しやすくなるためおすすめです。


もし業者が現地調査を早々に終わらせてすぐに帰ってしまった場合、建物の状態を細部まできちんと確認していない可能性があります。

こうした業者の行う外壁工事は適切な施工とならない恐れがあるため、注意が必要です。


◆現地調査を行う際依頼主側で用意しておくと良いものはあるの?


業者が現地調査を行う時に、依頼主側で用意しておくことで作業がスムーズに進められるものがいくつかあります。


1.家の図面

家の図面があると外壁や付帯部分の正しい寸法が測りやすくなり、2階の窓の大きさなども正確に把握できます。


2.家の築年数や過去の塗装歴

築年数を前もって伝えておくことで、業者が外壁の劣化具合を判断しやすくなります。

また、塗装歴が分かっていれば前回の塗料との密着性の問題などを回避し、良質な仕上がりを実現できます。


3.周辺の状況

施工前に前面道路の交通量などの周囲の状況を伝えておけば、足場の設置の際に隣地の敷地を借りる必要があるかを把握できるなど、施工がスムーズに進行できるようになります。


◆外壁・屋根塗装の相談はTRUSTへ


埼玉県の入間・飯能・所沢・羽村などのエリアで外壁・屋根塗装についてお悩みの方はTRUSTへご相談ください。

現地調査を入念に行ったうえで、丁寧な塗装工事を行っています。

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