雨漏り修理の業者選びで失敗しないために あわてて修理業者を選ぶ必要はありません。応急処置でも雨漏りはちゃんと止まります。まずは応急処置で雨漏りを止めてから、ゆっくりと業者選びをしていただくことをお勧めします。弊社の雨漏り修理は、お見積ご訪問時にまず雨漏りの応急処置をいたします。きちんと雨漏りを修理するには、雨漏り箇所をしっかりと特定して事前準備が必要になるため、まずは応急処置で雨漏りをストップさせる対応をさせていただきます。応急処置は、雨漏りの程度やお客様のご要望をうかがったうえで、下記3つの中のいずれかの方法で実施いたします。
①コーキング対応 雨漏りの箇所の隙間を防水パテで埋めて雨漏りを防ぎます。 ②防水シート対応 屋根に粘着性の防水シートを貼って雨が雨漏り箇所に流入するのを防ぎます。 ③ブルーシート対応 屋根の広範囲にブルーシートを貼って雨が雨漏り箇所に流入するのを防ぎます。
※応急処置は見積お伺い時にその場で作業いたします。※お支払は作業完了時に現金精算でお願いいたします。※上記以外の費用は一切かかりませんが、一般住宅ではない場合や屋根が特殊な場合は、その場での応急処置ができない場合があります。
ガルバニウム鋼板屋根カバー工法について 今ある屋根の上に新しい屋根を新設して工事する方法です。仕上がりの見た目は、カバー工法も今ある屋根を撤去して新しく屋根を作る場合もほぼ変わりません。現在、カバー工法の屋根材は、軽量なガルバリウム鋼板が主流となっています。今ある屋根を撤去しないため、工期が短く廃材もほとんど出ず環境にも優しい工法です。また、屋根が二重になることから防音や遮熱効果も高くなり、屋根が原因の雨漏りは止まります。瓦屋根の場合はカバー工法は行いません。新築時に屋根の下には防水シートが貼ってありますが耐用年数は25年~30年になります。築年数が25年を超えてきたら状態を見ながらになりますが、カバー工法も視野に入れた方が良いタイミングです。
雨漏りの放置は危険です!! 雨漏りを放置すると、数々の問題が連鎖的に発生します。小さな雨漏りであっても、雨漏りの発生原因によっては短期間で大きな問題になる場合があります。壁や天井からポタポタと落ちる水滴が日増しに増え、放置をした結果見えない箇所が少しずつ傷み始め、結果的に修理費用が増えることにつながります。修理にかかる費用は、雨漏りがひどくなればなるほど、どんどん高くなっていきます。弊社はまず応急処置をさせていただきますので、雨漏りによる建物の被害の進行を一時的にストップさせることが可能です。雨漏りに気づいたら、決して放置せずにまずは弊社まで気軽にご相談ください。