工事のきっかけを伺いました! |
1回目の塗り替えから10数年が経ってコーキングの割れ・帯板の腐食・モルタル部のひび割れが気になりお問い合わせ頂きました。1階はサイディング貼りで2階はモルタル造のお宅です。 現地調査に伺うと、モルタル部・サイディング部共にチョーキングを引き起こしており、コーキングは割れ始めていたので打ち変えを行い外壁塗装のご提案・帯板は水を吸って表面が破損しているヶ所があったのでパテ補修を行い塗装のご提案をさせて頂きました!屋根は割れているヶ所などは見受けられませんでしたが、全体的に苔汚れはあり塗り替えのタイミングなので屋根塗装を提案! |
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工事基本情報 |
施工内容 |
屋根塗装・コーキング打ち替え・外壁塗装工事 |
施工期間 |
15日間 |
使用材料 |
屋根塗料メーカー:アステックペイント 使用塗料:スーパーシャネツサーモSI
外壁塗料メーカー:関西ペイント 使用塗料:ダイナミックトップ |
保証年数 |
7年 |
工事費用 |
1,220,000円 |
築年数 |
23年 |
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施工の流れ |
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屋根は苔汚れが多くあるので、しっかり高圧洗浄を行い塗装が必要な状態です。 |
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2回部分のモルタル壁にはひび割れが多く入っています。下塗り前にコーキングでひび割れ補修が必要です。 |
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コーキング経年劣化によって固くなり割れ始めてきています。早めの打ち替えが必要です。 |
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帯板は水を含み塗膜が剥がれてきています。このまま塗装してしまうと再剥離を起こしやすいのでパテ補修を行い塗装が必要です。 |
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窓廻りも目地同様撤去していきます。窓廻りはカッターを入れすぎると防水シートを切ってしまう恐れがあるので、撤去の仕方を工夫しながら行います。 |
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サイディング目地は2面接着が基本なので、突き当たり部分に密着しない様3面接着防止テープ(ボンドブレーカー)を貼っていきます。 |
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目地・窓廻り共に、コーキングとサイディングの密着を良くする為のプライマーを塗っていきます。
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ゴム製のヘラで平らに仕上げて目地・窓廻りのコーキング打ち替え作業は終了です。 |
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棟鈑金の釘が緩んでいないか全てチェックしていきます。 |
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棟板金を塗装前にペーパー等で擦り塗料の密着しやすい下地を作ります。 |
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1回目の塗り替え時に屋根重なり部の縁切りがされていなかったので、今回タスペーサーを差し込みしっかり縁切りを行いました。重なり部を塗料で塞いでしまうと雨漏れを引き起こすリスクが高くなるので大事な作業です。 |
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ひび割れ補修をしていきます。ひび割れの幅が細い場合はコーキング補修で行います。
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下塗りを塗っていきます。トラストではグレードの高い下塗り材を使用しているので、しっかりと塗膜を付けてひび割れが入りず壁を作ることが出来ます。 |
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ケレンをしていきます。ケレンとはペーパー等で擦り表面の下地調整や細かい傷を付ける事で塗料との密着を良くする大事な作業です。
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この度は弊社を選んで頂きありがとうございました!また、一年点検でお伺いさせて頂きます!
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